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コーヒーのハンドピック

 コーヒーのハンドピックとは、コーヒー豆を手作業で選別する作業のことを指します。 ・収穫時、収穫後 ・焙煎前、焙煎後 この作業は、コーヒー生産者がコーヒー豆の品質を最大限に引き出すために 重要な作業であり、非常に繊細な作業です 一般的に、ハンドピックは、生豆の品質を向上させ、収穫時に摘まれた未熟な豆や異物(石、木の枝、枯れ葉など)を取り除くために行われます これにより、コーヒーの品質が向上し、カップの味わいが向上するとされています 機会選別と手選別を併用している場合もあります 一方、ハンドピックは非常に手間がかかるため、生産量が少なく、 コストが高くなることがあります。 そのため、大量生産する場合には、機械による方法が一般的に使われます。 スペシャルティーグレードをより洗練された味わいにするためにも 手選別は重要な工程になります

アナエロビック・今回は珈琲の少し難しいお話

  実は昨晩、岡山の同業者とお酒を呑んでいました そこでアナエロビックの話になりました アナエロビックとは酸素を排除した状態でコーヒーの発酵を行うことで 独特な味わいを引き出すコーヒーの生産方法の一つです アナエロビック珈琲は、一般的なウォッシュトやナチュラルとは異なります 収穫されたコーヒー豆を酸素を排除した容器に入れ、微生物による発酵を行います この発酵過程で、微生物が糖分を分解して有機酸を生成することで 独特なフレーバーや酸味が生まれます 発酵過程を管理することで、様々な味わいを引き出すことができます 例えば、発酵時間や温度、湿度、使用する微生物などを調整することで フルーティーで華やかな香りや、チョコレートやキャラメルのような甘い味わい 柔らかな酸味など、多様な味わいを生み出すことができるんです おお!美味しくなるってこといいことじゃないですか そこまで手を加えていくと、どこまでが地域特性なのかわからなくなりませんか? 別にうまけりゃいいんじゃない?確かにです・・ コーヒーは色々な国の地域で栽培され色々な味があるわけですが そういった特性とは関係ないことが重視され評価されていくようになりますね つまりは~産の味はっというより単純に味の評価になってきます もう一つ カーボニックマセレーション の話にもなりました こちらは炭酸ガスを使用し珈琲豆自体の発酵を促進します 色々な作り方が増えてきたっということですね 評価の仕方と焙煎の仕方も変わってくると思います ではでは

コーヒーの酸味は味方?敵?

  コーヒーの酸味に対しては肯定的な方と否定的な方に分かれますね 写真は私がパナマの有名なエスメラルダ農園に行ったときの写真です ゲイシャという品種なんですが、それはさておき 珈琲豆は果実の中にある種子 です 焙煎とは素材の味を活かすことですので酸味も重要な要素の一つです 肯定的な人と否定的な人に何故分かれるのか? 私の見解です ・焙煎人の嗜好を少し押し付けている 少しといいましたが結構かもしれません ある焙煎人は酸味に肯定的ですが酸味が全くないような深煎りには否定的です ある焙煎人は酸っぱいコーヒーなんて飲めたもんじゃないと言います これは個人の主観です。決めるのは購入した方です 購入する方の主観にあわせてベストなコーヒーを提供するのが珈琲豆屋さんです こういう思考に対して柔軟性(何でも売るという意味ではありません)が 無いコーヒー豆屋はあまりお薦めしたくありません 理由は簡単です。購入者の美味しさの幅を狭くします 私も当然自家焙煎の珈琲豆屋をはじめる頃は酸味が苦手でした 苦くて深煎りの珈琲=通だと教えられたからです しかし、渡米したとき違った美味しい深煎りに出会いました そこには美味しい酸味もしっかり感じました その後は酸味の有無だけでなく色々な美味しさを知ることが出来ました 考えてみてください 人参は嫌い、ピーマンは嫌い、じゃがいもは好き 魚は嫌い、肉は好き これ美味しいを知らないだけなのかもしれません 実は私は鯖が苦手だったんです。臭いがあるっと 鯖=美味しくないと決めつけていました ところがが美味しいバッテラを食べてから好きになりました 珈琲豆屋の役割は色々な美味しいコーヒーに触れてもらうこと そこで色々な美味しいコーヒーに出会うこと そのために自家焙煎の珈琲豆屋はあるんじゃないでしょうか・・